組織診断(従業員幸福度調査)
「はたらく人の幸せ/不幸せ診断」(パーソル総合研究所・慶應義塾大学前野研究室による共同開発)を活用し、社員の幸福度を調査します。働く人の心的状態を表す概念として、従業員側と経営側の価値を合致させ、双方にとって良好な状態となりうる概念として、「幸せ」(well-being)に着目しています。
こんな方にお勧め
〇 「組織の健康診断として、社員の幸福度を定期的に把握し、可視化したい」
〇 「従業員の本音が知りたい」
〇 「組織課題を抽出して、優先的に取り組むべき施策を考えたい」
〇 「定量的なデータをもとに、組織の状態、及び、人事施策を振り返りたい」
〇 「部門毎/評価者毎に調査し、どの部門/どの評価者に問題があるのか明らかにしたい」
〇 「2022年から法律で義務化されるパワハラ防止法対策の一環として、社内の実態を調査したい」
幸福度調査の特徴
働くことを通じた幸せ・不幸せは、どちらも感じる場合もあれば、どちらも感じない場合もあります。そこで、働く人の幸せと不幸せの双方を診断できるようになっています。
幸せの7因子・不幸せの7因子
「はたらく人の幸せ/不幸せ診断」は、以下のはたらく人の幸せの7因子と不幸せの7因子で構成されています。はたらく人が幸せ・不幸せを感じる場面を定量調査・定性調査により洗い出しています。各因子のスコアを見ることにより、自社の強み/弱みを可視化することが出来ます。また、部門/支社/役職/雇用形態等、カテゴリ毎に集計することにより、問題の所在が明らかになります。
はたらく人の幸せ・不幸せの効果
はたらく幸せ実感が高いほど、個人のパフォーマンスが高く、逆に、はたらく不幸せ時間が高いほど、個人のパフォーマンスが低い傾向があります。
また、幸せな人は、そうでない人と比較して、生産性は30%高く、創造性は3倍高く、売り上げは37%高い。それに対して、病欠率は66%低く、離職率は51%低いということが研究結果により明らかとなっています。
レポート
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