夢・目標
人事評価の面談をする際に、どんな内容を話せば良いのでしょうか?
もちろん、期初の面談であれば、目標設定、評価項目の変更があった際には、
内容と背景の説明などは必要となります。
期末の評価面談では、自己評点を発表してもらった後に、一次評価者がフィード
バックをするのが一般的なやり方です。
このように評価に関連することは当然お話しされていると思いますが、
それ以外に話すべきことはないでしょうか?
お勧めしたいのは、評価対象者の「夢や目標」をヒアリングすることです。
具体的には、下記の3点です。
①仕事もプライベートも含めた人生全般での夢や目標
②この職場で実現したいこと
③2~3年後のキャリアビジョン
この内容をしっかりと上長がヒアリングすることで、メンバーが将来どう
なりたいのかを聞き出し、そのキャリア実現のためにアドバイスをしたり、
サポートすることが可能となります。
将来のキャリアと現状の仕事を紐づけることで、仕事に対する動機付けも
可能となります。
評価とは全く関係のない事柄であり、もちろん、評価面談以外の1on1等の場
でしっかりと時間をとって話し合えば良い事柄ですが、中々キャリア支援の
為だけに面談をとるというのも難しいですよね。
そこで、人事評価シートに夢や目標の項目を予め盛り込んでおき、
評価面談の際に話し合うことをお勧めします。
評価面談の際にも夢・目標・キャリアについて話をすることで、人事評価が
単なる査定の道具ではなく、人材育成、キャリア支援のための手段である
という意味付けも理解して頂けるので、良い方法だと思います。
ご参考まで。


